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EO Hokurikuメンバー対談 ♯002 圧倒的成長メンバーが語る!現役アクセメンバーと卒アクセメンバーが語る!1億突破への道と価値

メンバーの声

EOといえば、そのグローバル会員の入会条件として「年商1億」が挙げられますが、その1億を目指す起業家を集めた「アクセラレーター会員」があります。目指すは、入会から3年以内で年商1億を達成すること。達成しなければ、一旦アクセラレーター会員からは離脱という期限付きの環境です。そんな環境に身を置き、1億を達成したメンバー、また新たにその環境に身を置いた現役のアクセラレーター会員を対象に、年商1億への歩みやその中での学びについてインタビューしました。

プロフィール

福原 渉太(ニックネーム:ふくちゃん)
がるグループ 代表(NPO法人halea/株式会社がる)
2017年創業、9期目。富山県内複数箇所で学童保育ハレアと放課後等デイサービス展開。子どもも働くスタッフも「いきたがる」場所づくりを大切にしている。
EO Hokurikuには2022年7月にアクセラレーター会員として入会。3年間のアクセラレーター期間を経て、2025年7月よりグローバル会員として所属している。

増子 愛(ニックネーム:めぐちゃん)
株式会社ウエブル 代表取締役
2016年設立、10期目。富山・東京を拠点にWeb制作・システム開発を展開。リモートワークにより、多様な人材が時間・場所にとらわれず働ける組織作りを行っている。
EO Hokurikuには2022年8月にアクセラレーター会員として入会。3年間のアクセラレーター期間を経て、2025年7月よりグローバル会員として所属している。

野村 隆太(ニックネーム:のむ)
株式会社近代 代表取締役
2024年設立。3期目突入し、金沢大学中心に北陸の学生と企業のマッチング事業を展開しながら、新事業を立ち上げ事業成長を目指している。
EO Hokurikuには2025年4月にアクセラレーター入会し、まもなく1年を迎える。

――アクセラレーター入会のきっかけは?迷いはなかったのか?

ふくちゃん
最初のきっかけは、しんちゃん(EO Hokuriku立ち上げメンバーのひとり)に呼び出されたこと。
「EOっていう会があるから入るぞ!」と説明を受けました。当時の年商は3,000万円ほど。正社員1名いたかどうかぐらいのころだったと思いますが、マネジメントは1名だけ、拠点も1つだけで目が行き届くし、お金にも困っていなくて、幸福度も高いと思っていました。だから、しんちゃんの誘いは断ったんです。
「1億とか別にいい。事業拡大なんてくだらない。」と思っていましたし、率直にそう伝えました。今の幸せが最適解だと思っていましたから。
そしたら、「なに落ち着こうとしてんの?」と煽られまして(笑)。とにかく1億にいかなきゃ!という説得が続き、だんだん腹が立ってきたんですよね。
「1億がそんなに偉いのか?」と思って、それなら、アクセラレーターに入会して1億を達成して、「1億の何がすごいんだ」と言って、グローバル会員には上がらずに辞めてやろうと思い…。しんちゃんからも「1億にいってから決めたらいい」と言われたので、それで入会しました。

のむ
僕も入会のきっかけは、しんちゃんです。
僕は現在、大学4年生で学生起業しています。昨年(2025年・23歳)挑戦したビジネスプランコンテストの際に、審査員にしんちゃんがいたのが出会いです。同世代の経営者は周りにはいなくて、横の繋がりを求めて、しんちゃんの事務所を訪ねました。その際にEO Hokurikuに誘ってもらい、月例会に参加したんです。
月例会で世代の近い人と話してみて、入ってみようかなと思いました。確か、ふくちゃんとも話していて、入会時のことや現在の話を聞き、「EOに入ったら視座が上がって、見ていた視界が1個上がった」という言葉が印象に残っています。
当時はChatGPTに聞けば、7割8割の正解が得られると思っていたけど、周りの意見をもっと取り入れたいとも思いました。初の月例会は、しんちゃん以外に知り合いはゼロ。正直、最初は怪しい会なんじゃないかとも思っていたし、経営者が集まるうさん臭い集まりだと思っていましたが、参加してみたらそんなこともなくて、同世代もいたから不安もなく入会を決断できました。

めぐちゃん
私のきっかけは、ふくちゃんです。
ふくちゃんがある日HATCH(富山市にあるインキュベーション施設)に来て、EO Hokurikuに誘ってくれたんです。

ふくちゃん
そうそう!僕が初めての月例会に参加するかどうかぐらいの時期だったと思うけど、知らない人ばかりの会に一人で参加するのは、不安もあったし、めぐちゃんに声をかけたんですよね。

めぐちゃん
うん、突然誘ってくれました(笑)。けど私は、元々EOという組織があることを知っていて、尊敬している経営者の方がたまにEOのことをSNSに投稿して、興味を持っていました。いつか年商1億を達成したら入りたいって思っていました。
そんな中、ふくちゃんからアクセラレーターの話を聞いて、しんちゃんとオンラインで面談をしました。しんちゃんとはその時が初対面でしたね。
EOの「Trust and Respect」をはじめとするバリューに強烈な共感を覚え、オンライン面談のあと、月例会に参加しました。当時は年商4,000万ほどでした。知らない人ばかりだったけど、1億を超えているすごい経営者であろう人たちが、フラットに関わり、丁寧に迎えてくれたことを、とてもありがたく感じて入会を決めました。

――アクセラレーター入会時に抱えていた課題

ふくちゃん
僕って飽きちゃう癖があるんです。当時は学童保育以外にも、事業を立ち上げてて、飽きてくると、また新しいことに目が向いてしまう。刺激不足だったんじゃないかなと思います。今が幸せと言いながら、変化を求めていて。
EOに入会して、1億を目指すと決めてからは既存事業でもある学童保育に集中することにしました。それ以前は思いもしなかった施設数の拡大を計画し、人を採用することの難しさと喜びを知りました。
0→1が好きだと思い込んで、刺激を求めて事業を立ち上げていたけど、今は人のマネジメントに夢中になっているし、それが刺激不足を埋めてくれているようにも感じます。
0→1はきっと今も好きだと思いますが、1→10の楽しさも最近は十分に知りました。

めぐちゃん
具体的に困ったことがあったわけではないけれど、常に成長したいという欲求がありました。
それよりも入会してからのほうが顕在化した課題を感じました。最初に一番感じたのが、「自分の可能性を信じていたつもりで、信じ切れていなかったのではないか」ということ。そこを指摘されたときに、ハッとして泣きました。
働きやすい会社(ワークライフバランス)を追求してきたけれど、それまでは事業拡大は結果論的なもので、自発的に数値的な成長を目標設定して達成していくような動きをとれていませんでした。1億達成という目標を敢えて掲げ、なぜそれを追求するのか試行錯誤する中で、事業を持続可能で盤石なものにしていく「論語とそろばん」に向き合わせてもらったと思います。

のむ
僕の場合は、どこかで働いた経験もなく、学生起業したので、あまり周りが見えてなくて。自己流でやりまくってきました。行動しまくっていたから、なんとかやって来られたんだと思います。それが正しかったかどうかは分からないけど、EOに入会したことで自己流だけで続けずに済んだことは良かったかなと。
目の前のことを120%やり切れば、成長すると思っていたけど、目指すゴールから逆算して積み上げることの必要性を知りました。遠い存在だと思っていた経営者が、自分にでもできるような普通のことを当たり前に行動していて、でもその基準が高くて。自分には到底なれないと思っていたけれど、EOに入ったことで少しだけ道筋が見え始め、自分にもなれるかもな…という道筋が具体的になってきている気がします。

――今期は、メンターメンティ制度がありますが、その効果は?

のむ
メンターメンティー制度は最高です!
月1ペースでの対面のメンタリングに加え、日々、メッセンジャーで相談したりと手厚く関わっていただけていると思います。多い時には毎日くらいの頻度で相談をさせていただくこともあります。成果が出ない時には、日々の業務の細かい改善点について相談することもあれば、自分自身の生き方や会社の方向性といった、本質的なテーマについても話しています。
大学生で起業して、1年目で利益も結構残って、「俺は大谷翔平なんじゃないか!」ぐらいに自分の才能を信じたのに、メンターに「のむは大谷翔平じゃないんだから、頑張れ!」と言われ(笑)、「俺、大谷翔平じゃなかったんだ…」と落ち込んで、そこから、地に足つけて1日1日歩んでいる実感があります。
学生起業家として、僕に接してくる人が多い中、メンターは僕を起業家として付き合ってくれます。そんな関係性が財産ですね。

――グローバルに行けると確信したのはいつ?予兆はあったのか?

ふくちゃん
3年で1億いけるか、いけないかでいうと、いくと決めていたからいく、最初から確信していました。いくために何をするかを考えていました。いけないと思ったことは一度もないです。
ただ、拠点を1店舗から2店舗に増やすときは一番怖かったです。目の行き届かないところで子どもを預かる、その気持ちの切り替えがしんどかったです。ただ、2店舗目やれたら、3店舗も4店舗は逆にスムーズに進められました。スタッフとの良いご縁もあったから、それにも随分助けられました。
マネジメントに悩むこともあり、ビジョン・ミッション・パーパスなどを明確化していきました。結局、正社員で退職した人は一人もいないのは誇りです。
アクセラレーター入会時は、「1億がなんだ!」と思っていた僕ですが、入会1年目で「めっちゃ楽しい」と感じ、グローバルに上がらないとかそんな思いは一気に吹き飛びました(笑)。経営が楽しいと思えて、事業拡大して、社会に貢献して、雇用を生み出すって素晴らしいと気づき、入会から早い段階で「事業拡大はくだらない」という考えはなくなっていましたね。

めぐちゃん
私は業種柄、納品ベースで売上が立つので、受注量で見れば1億にいけるのに納期が間に合うかがギリギリまで未確定な状態に陥り、ギリギリまで葛藤しました。
アクセラレーターメンバーで構成される毎月のAGミーティングで売上の遅延を報告するのも嫌になっていた時期もあります。受注は伸びているのに売上は納品のタイミングまで決まらない…、そんな状況を説明するのも嫌だし、誰も私が達成できることを信じてないだろう、と思うこともありました。
そんな中で社員には妊婦さんやママたちが多く、ライフワークバランスを重視する会社がEOの1億を理由にして、社員に負荷をかけているのではないか―。さらにはアクセラレーターの他のメンバーが先に1億達成を確定させていくのを見てますます葛藤しました。
アクセラレーターの3年という期限を気にせず、緩やかに進んでも1億にはいけそうだけど、3年という期限がある。結局最後は自分自身のプライベートの自由時間をすべて仕事に投下して1億を達成できました。
葛藤しながらも達成したことで、最終的には社員たちが率直に喜んでくれたり、「大変でも最後までやりきることで成長ができた」と聞かせてくれたりしました。
一丸となって達成する感動を分かち合えたことは宝でした。

――最後に、1億に達していない起業家に向けてのメッセージをお願いします。

のむ
どんな人にオススメしたいかを考えてみると、「1億が通過点」を思っている人にこそ勧めたいですね。最近、年商1億に達したのに、その後のビジョンが見えてない人と出会った影響もあって、1億はゴールでなく、通過点として成長したい人に来てほしいです。
ただ、とりあえず一旦来てみるといいと思う。

めぐちゃん
EOのコアバリューにある「Trust and Respect」をぜひ体感してほしいです。1億に到達できるか不安で葛藤していた時に、しんちゃんが「めぐちゃん、1億達成おめでとう」ってみんなの前で言ってくれたんです。内心(まだ達成してないのに。)と思いながらも、そこにいた全員が私の達成を信じて拍手を送ってくれたことが、何よりもの後押しになりました。自分以上に私を信じてくれる存在に力をもらって、自分自身もまだ知らない自分に出会うことができました。マウントがなく、忖度やしがらみもなく、自己成長と事業成長にベクトルを向けて関わり合える仲間がいる世界に飛び込んでほしいなと思います。

ふくちゃん
ジョハリの窓の示す「盲点の窓」(他人は知っているが自分は知らない領域)を開かせてくれるような場所が、アクセラレーターであり、EOです。自分が「こんなもんだろう…」と思い込んでいる固定概念を壊してくれます。もしかしたら、それでうまくいかない時もあるけど、それでもまだ見ぬ自分には出会えます。
EOの目的である「起業家の潜在能力を最大限に引き出すことによって世界を前進させる」の英文には「unlocking」という単語が入ります。その言葉の通り、ロックを外したい人にオススメです。まずはやってみてから、その先のことを考えればいいと思います。

終わりに

いかがでしたでしょうか?

登場した3人に共通しているのは、入会前に深刻な危機があったわけではない、という意外性です。売上は立っていた、生活にも困っていなかった、「このままでも別にやっていける」そんな感覚を、それぞれが正直に持っていました。
しかし一方で、言葉にしづらい違和感も。
刺激が足りない、成長している実感が薄い。けど「何が課題か」と聞かれると、はっきりとは答えられないのです。アクセラレーター入会前の状態は、「危機」というより「停滞」に近いのかもしれません。
もちろん、今より成長したいという野心家はもちろんですが、1億手前で現状に満足しているならば、それを「停滞への一歩」と捉え、EO Hokurikuの月例会に参加し、「成長への一歩」にしてみてはいかがでしょうか?

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